Amazonギフト券を利用する際の6つの注意点｜陥りがちな落とし穴を事前に把握しよう

注意マークが書かれた積木

賢く使えばおトクなお買い物生活が楽しめる「Amazonギフト券」ですが、正しく活用できなければメリットを最大限に感じられません。
Amazonギフト券で快適なお買い物生活を楽しむためにも、以下の6つの注意点を意識して上手にお買い物を楽しみましょう。

Amazonギフト券には種類があります。

「封筒タイプ」「Eメールタイプ」「チャージタイプ」など、上限金額や発行方法に応じて種類を選ばなければいけません。
中でも自分で購入したギフト券を自分で使用する場合は「チャージタイプ」が圧倒的におトクであるため、「使用用途」「購入金額」「決済方法」などをしっかりと整理してから購入しましょう。

Amazonギフト券には利用期限があります。
その期間は「10年」です。

長い期間が設定されているため必要以上に失効を恐れる必要がありませんが、失効したらいかなる事情があっても基本的には残高が復活することはありません。
Amazonをあまり使わない方は、手に入れたギフト券の使用期限に気を付けておきましょう。

支払い方法にギフト券を設定していると、ギフト券の残高使用が最優先されます。
ギフト券を利用した支払いの計画を綿密に立てている場合は注意が必要です。

Amazonギフト券は国内での利用に限られます。
アメリカ、カナダ、イギリス、ドイツ、フランス、中国にもAmazonの通販サイトはありますが、日本で購入したAmazonギフト券での支払いは行えません。

Amazonギフト券はAmazonでしか利用できないのが基本です。
Amazonに関連する会社だとしてもAmazonギフト券での支払いは行えないので注意しましょう。

ただし「Amazon Pay」が使えるお店で支払いを行う際に、支払い元をAmazonギフト券の残高に設定しておけば間接的にAmazonギフト券でのお支払いが可能です。
もしAmazon以外の場所でお支払いを行いたい場合は、Amazon Payの導入を確認しましょう。

Amazonギフト券では購入できないものがあります。

例えば「他サービスで使えるギフト券」など、金銭に相当する価値のある商品券はAmazonギフト券で購入できません。
他にもコレクターズコインや一部サービスの支払いなど、Amazonギフト券で購入できないものはいくつかあります。

スマートフォンでネットショッピングを楽しむ女性

Amazonギフト券は私たちのショッピングライフをおトクにしてくれる便利なアイテムです。
しかし利用におけるルールを知っておかなければ、おトクの効果を最大限享受できない可能性があります。
気持ちよく買い物をするためにも、今一度、注意事項を見直してみてはいかがでしょうか。

意外なシーンで使えないこともあるAmazonギフト券の注意点をまとめました。